A:自習中にスマホのゲームはNGとしています。⑥で書いたように休憩時間は可能ですが、自習中は集中力回復を含めて禁止事項としています。理由としては、ゲームに集中して勉強時間が圧縮されるためと、ほかの生徒への悪影響です。特にほかの生徒が勉強しているにもかかわらず一部生徒がゲームをしていると、生徒全体の集中力が下がります。スマホのゲーム利用を含めて、自習中に机で寝たり、漫画を読む行為は禁止しています。
なお睡魔についてはやむを得ないので、その場合は遠慮なく寝ていいようにハンモックを用意しております。特に当塾では朝から夜まで学習する生徒が多く、息抜きができるように配慮をしております。ウォーターサーバー、アメ、運動器具もその一環です。また気晴らしにコンビニやスーパーに行ってリフレッシュすることも推奨しております。
当塾ではほかの塾のように一辺倒に勉強しろとは言わず、集中力の具合を加味して一番良いパフォーマンスができるようにアドバイスしております。
A:一度講師に許可を得てから利用してください。スマホで勉強することは当塾では奨励しております。
みなさんは「ドラゴン桜」という漫画をご存じでしょうか?この作品は今から15年ほど前に流行した、いわゆる成績低迷者が東大を目指す漫画で、最近で言う「ビリギャル」と同じサクセスストーリーです。この作品の第2弾が現在発行されていますが、私の考え同様やはりスマホの学習に比重を置いております。スマホで学習というと遊びの延長線上に思われる方もいるかもしれませんが、方法や手段は東進の仕組み以上、いやそれ以上の費用対効果があげられます。たとえば定期テストの問題は近年ネットに大量にアップされていますし、以前にはなかった学習ができます。この作品では非常に理にかなった勉強法を紹介しており、実際私も実践していたことが多々記載されています。当塾の書庫にも参考になるために置いていますので、もしよければ閲覧ください。
A:対応可能です。実際成績の向上している生徒ほど質問が多く出ております。特に個別指導の場合は生徒に事前に質問をラインでしてもらい、その部分を中心に解説並びに演習させるようにして、できるだけ授業時間が有益であるように努めています。特に高校生の指導内容では一部その場では理解するのに時間がかかる、特に国語の現代文がそうですが、その場合教師が理解するために生徒を待たせて時間がもったいないことがあります。なお、ほとんどの塾ではその時間も授業時間としていますので、実質の解説時間は60分中10分程度といった状況です。当塾ではその無駄な50分がないように最大限工夫をして生徒の成績向上につなげています。
具体的な質問方法としてはラインで
①問題の写真を送付
②解答及び解説を送付
③わからないポイントを報告
この三点を踏まえて対処していきます。もちろん個別指導以外の生徒でも事前に相談いただければ対応可能ですので、気軽に一度上記手順で相談してください。
A:当塾の連絡先は以下の通りです。
LINE ID:acquire0427
TEL:080-8890-1182
ラインID検索がうまく機能しませんので、ラインで連絡する際は一度電話番号を登録し、そこで出てきた「ACquire」というアカウントに連絡をしてください。
なお、原則このアカウントは下の営業時間中にしか返信いたしません。なので緊急の場合は電話にて連絡をいただく形になります。ただ電話でいただいても授業中の場合がありますので、悪しからずご理解ください。
A:当然可能です、特に保護者の相談で多いのは以下の通りです。
①子供が全くいうことを聞かないので、どうしたらいいか相談したい
②今後の子供の教育費などがどのようになるか教えてほしい
③子供は志望校を決めているか、果たして本当に行けるか不安
などあります。ただ原則数日前にはご連絡をいただいての対応となりますので、ご理解ください。
なお遠慮なくお子様の愚痴をこちらにいっていただいても構いません、特に受験期は本人ではなく保護者のメンタル管理も必要な時があります。生徒は自分でやれば結果が良くなりますが、保護者は見守ることしかできません。なので保護者のストレスが子供に行かないように、こちらも対応することも例年あります。保護者にとってみては初めての受験でイライラすることもありますが、その都度対応させていただいております。
A:原則問題ありませんが、理由や要望を踏まえて対応いたします。当塾からのラインに非の可能性があるのであれば早期に公開いたしますが、生徒のプライベートのことに関しては場合によっては生徒の許可を得る形になります。すべて親に閲覧できる状態でラインをしていると生徒が本音を話せなかったり、特に友人関係で悩んでいるなどの相談に対応がしづらいからです。当塾の生徒と講師の関係は非常に深く、一部では親子や親友以上の信頼で結ばれていることもあります。女子生徒から恋愛相談を持ち掛けられることもしばしばあります。そのため希望する該当部分は閲覧可能としますが、場合によっては本人と保護者との信頼関係の観点から開示ができない場合もあり得ますのでご理解ください。むろんその場合は内容の詳細は伝えられないですが、保護者が満足頂くまでご返答差し上げます。
A:すべて「問合せや質問」→「緊急時の対応」に記載しております。
私自身大阪で阪神淡路大震災で疎開した人を小学6年生の時に目の当たりにしましたし、東日本大震災での当時いた塾の些末な対応を覚えています。当時在籍していた塾で津の橋南地区にいたのですが、サイレンで非難が鳴る中、塾は開校したまま。当時の会社の責任者からの指示はなし。その中で上司が機転を利かして全家庭に連絡をして塾を緊急で休みにしたことを覚えています。ただ後程知ったことですが、当時の責任者が休校措置を取らなかったのは
「前例がなかったから」
ということでした。ただ近年の災害は前例がありません。用心してもしすぎはありませんので、当塾では生徒の安全の確保に最大限配慮いたします。先日の台風19号においても当塾は2日前から休校措置と対応を書面にて案内していました。一部の学習塾では当然のように授業をしていたのもうかがっていますが、果たして生徒の安全を考えていない塾が生徒の成績を考えているといえるのでしょうか?
私自身は災害に対して大きく意識を持っておりますので、その点を評価いただければ幸いです。
A:当塾では教室での飲食は軽食と飲料は可能としています。たとえば教室に設置しているアメやお菓子、そして水やお茶などは可能です。生徒も長時間いるため、時には栄養補給も必要と考えて当塾でも準備しております。
昼食や夜食は原則学習している生徒がいない教室があれば、そちらで食べていただくことは可能です。逆にそのスペースがない場合はお断りをさせていただいております。時間帯や日程により異なりますので、事前にご相談ください。